アマチュア無線の部屋

無線室

● JI2SVL(第一期)
   沼津市にてFT-101S(HF)、TR-900G(144MHz)
JI2SVL(第二期)
   沼津市にてFT-102(HF)、TR-9000G(144MHz)
JI2SVL(第三期)
   三島市にてFT-102(HF)、TS-940S(HF)、FT-897D(HF~UHF)
JI2SVL(第四期)
   三島市にてTS-480HX(HF)、FT-450D(HF)、FT-991A(HF~UHF)
   左が現在の無線室です。右は少し前の無線室です。どちらも狭くごちゃごちゃしています。

shack shack-2

昔使用したRIGたち

FT-401S
4エリア開局当時はFT-401。ファイナル6JS6Aを6KD6に替えQRVしたような思い出もあります。また、近所へのTVIも多く出て、ハイパスを付けに廻りました。当然ですが現在は手元にありません。

TR-9000G
TR-9000G。沼津にQSYした時手に入れた144MHzオールモード機。アパートのベランダにGPとマスプロの5エレウェーブハンターでローカルさんとQSOしていました。当時は144MHzも賑わっていたのだが。これも先日手放しました。

FT-101S
FT-101S。やはりHFにQRVしたいので、CQ誌ハム交換室で入手。そのころはネットも無く、お手紙や電話で交渉したものです。既に真空管無線機の時代は終わっていましたが、憧れのFT-101Sでした。しかしプアーなアンテナと非力な10Wでは応答率も悪くQRO目的の2アマ取得。と同時にFT-101を100Wに改造(そのころは改造キットが通販で売っていた)。現在は倉庫で眠っています。

FT-102
FT-102。FT-101を暫く使用していたが、どうも回り込みが酷くなり、ハムショップで中古のFT-102を入手。これは凄いパワーが出ましたね。ファイナルは6146B × 3で軽く160W出ていた。少し絞ってQRVしていました。リレーが壊れることは有名でしたが、当局も例外ではなく5箇所交換した覚えがあります。また、QRHが酷く常にVFOを触っていました。これも先日手放しました。

FT-897D
FT-897D。暫くのQRT状態から目覚めるきっかけのRIGです。HF~430MHzまでQRVできる画期的なRIG。これと、7/14/21/28のV-DPにてQRVしていました。本体にアンテナチューナーは内蔵されていないので、LDGのAT-897Plusを購入し連動させていました。当時は円高でYAESUのFC-30より随分安く購入できました。結構面白いRIGでした。

ft-897d

TS-940S
TS-940S。実際はTS-940Vの100W改造版をヤフオクで落札(衝動ポチ)しました。でかいRIGでしたが受けも飛びも文句無し。アナログメーターがかっこよかったです。CW専用で使用していましたが、音もGoodでした。少しチューニングすると150W程度出ていましたか。私のシャックには大きすぎ、シャック整理(小型化)時に手放しました。今思えば手元に置いておくべきだった。

ts-940s


現在使用しているRIGたち

FT-857DM
FT-857DM。移動用に手に入れたRIGです。セパレートタイプなので本体はトランク、コントローラはフロントガラスに取り付けています。現在も車に搭載しており現役バリバリで、移動運用時はこのRIGでQRVしています。

ft-857dm

TS-480HX
TS-480HX。ハムショップで中古を入手。200W機です。FT-897D用にDC電源(GSV3000)を使用していましたが、これはMAXで40A必要。ということで、RIG入手と同時にDC電源(ZV4000)を購入。SSB運用では現役のRIGです。

ts-480hx

FT-450D
FT-450D。FT-450発売から暫くはパネルのデジタル表示が赤だったのとおもちゃっぽいので興味もありませんでしたが、FT-450Dになって表示が白になり、少しマイナーチェンジされていました。メインダイヤルは小さく使いにくそうだったのですが、クラスタのハム交換室で安く売りに出されており、またまた衝動ポチです。程度は良く、あまり使用されていないような状態でビックリでした。コンパクトで安いRIGですが、とても聞きやすくCW専用の現役RIGです。既に売却し手元にはありません。

ft-450d

FT-991A
FT-991A。発売当時から興味のあるRIGで欲しいと思っていました。するとマイナーチェンジ版が発売されたので、昔使用したRIGたちの中からFT-897D + AT-897Plus + 500Hz CWFを下取りしてもらい入手。FT-450Dと同様にCW専用機として使っていますが、RS232Cとは別にUSBが内蔵されておりRTTY、JT65、JT9、FT8もQRVしています。現在一番活躍しているRIGです。

ft-991a

VX-7
YAESUのハンディ機。50/144/430MHz FM5W/AM1WのTRIPLE BANDトランシーバ。何時も車に載せて433MHzメインを聞いています。 既に売却し手元にはありません。

VX-7


周辺いろいろ

CNW-219 アンテナチューナー(手動タイプ その1)
DAIWA CNW-219です。唯一チューナーが内蔵されていないTS-480HX用に使っています。

cnw-219

FC-700 アンテナチューナー(手動タイプ その2)
YAESU FC-700です。DAIWA CNW-219を使用するまでは、このチューナーで運用していました。特に問題も無く使用していましたが、移動用に変更です。

fc-700

LDG AT-200PRO Ⅱ
AT-200Pro ⅡはLDGの200Wオートチューナーで1.8~50Mhzまで使えて250Wpepなので、TS-480HXのチューナーとして活躍しています。これまでは、手動タイプのCNW-219 を使っていました。チューニング時の音は喧しいです

LDG AT-200PRO

ATU-100 HF Auto Tuner
中華製のATUです。1.8〜30MHzまでチューニングを取ることができます。1万円程の価格ですが、100Wまで使用でき固定運用では重宝しています。

ATU-100

AA-54 アンテナアナライザー
RigExpert AA-54です。50MHzまで測定できます。SWRをグラフ化できること、異なるバンドの状態を一括して表示できることが便利です。移動用アンテナの制作や固定アンテナの整備には欠かせません。

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アンテナアナライザ TE-2101C
7L4WVU、JE3QDZ両氏が開発頒布している小型軽量アンテナアナライザ。144MHzまで測定できます。リチウムポリマー蓄電池が搭載されており、マイクロUSBで充電します。スイープ時間は約3秒と驚くスピードで測定できます。これも移動運用では重宝します。

TE2101C  

USBIF4CWとGen3
CWとRTTY運用で無くてはならないものになっています。USBIF4CW連携 for HAMLOGと連動させUSBIF4CW Gen3は固定運用で、USBIF4CW v2は移動運用で使っています。

usbif4cw-1 usbif4cw

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